つなろぐ。

京都の大学生、日々を綴る。

ホタルノヒカリ

こないだ、哲学の道に蛍を見に行きました。

 

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※ネット上にあった哲学の道の蛍の写真をお借りしました。

 

雨上がりのムッとした湿り気。蛍が好みそうな気候。

目撃情報ではけっこうな数の蛍が群れて飛んでいるとのことでしたが、残念ながらその日は群れても2,3匹程度。思ったほど飛んでなかったです。

けどまぁやっぱり、趣があるというか風情があるというか。この儚さがなんともいい。

哲学の道には野生のゲンジボタルが生息しています。

ゆったりした間隔の明滅を眺めていると、時の流れもゆっくりに感じます。

 

 

こういう、儚いものに触れていると、なんとなく「いのち」と結び付けたくなってしまいます。

亡くなった人の魂が、蛍の光となって、僕たちの前に姿を見せてくれてるんじゃないかな、とか。

 

 

ところで、蛍を見に行ったこの日。

僕の大切な友人夫婦に、第一子が誕生しました。

それはそれは幸せそうでした。

その知らせを聞いて、そして蛍を見に行って。

「あぁ、こうしていのちはつながっていくんだな。」と感じました。

 

 

誰かの誕生日は、何気ない一日でありながら、最高に幸せな一日である。

最近そんなことをずっと考えていた。

蛍の光ひとつとっても、感じることは昔と比べて全然違う。

 

 

お読みいただきありがとうございました。

おしまい