つなろぐ。

京都の大学生、日々を綴る。

2月4日

こんばんは。

ぽかぽか陽気だった昨日とは打って変わって、一段と寒くなりました。

京都も雪がちらつく(とはいっても塵屑のようなレベルですが)くらいには冷え込みました。関東の方ではそこそこ降ったのかな?ツイッターとか見てる限りは。

今朝は快晴だったのですが、午後から雨のち雪になるとの天気予報だったのでこれはマズいと傘を持っていったのに、実際は晴れ間の見える雲からちらりと塵が降ってきただけでした。どうも、「雪が降る」という言葉を雪国新潟のレベルで解釈してはいけませんね。まぁ備えあれば憂いなしですから傘は持っていきますけど、大学というのは非情な空間でありましてこれまでに何度も傘パクされてるんで持ってくこと自体嫌なんですけどね。「金とヘアピンとビニ傘は天下の回りもの」とは言い得て妙。

 

さて今日は専門のテストが1つ。社会学の特殊講義のテストでした。

大学では社会学専修に進むので、そこの卒業単位に含まれるやつなんですね。

まぁほとんど出席してない授業だったので、単位がどうとかは別にいいんですが(笑)

 

(ここから先は自分の整理なので適当に読み飛ばしてもらって構いません。てか今日の日記もテスト勉で時間ないんで、絶賛中身薄めでお届けします。)

テスト勉しながら内容を追っていくと、なかなか面白そうなテーマをやってました。

「公共の未遂」と「親密の蒸発」をテーマに、17世紀から19世紀後半にいたるまでの社会の動向を踏まえながら「公共圏」と「親密圏」のとらえ方を探っていくという流れ。初回の授業受けて「つまんなっ」と思い、授業受けるのやめたんですが(笑)落ち着いて見てみると意外と面白そうなんですね。まぁテーマに関する問題を扱う範囲が壮大すぎてテストまでに追い切れなかったくらい難しかったんですけど。まず授業に出てその上理解できていればかなり面白かったなぁと。

 

現代の分かり易い例で言えば、電車内で携帯電話の通話をする人に対する嫌悪感。

これは多くの人が抱く感情だと思うんですが、これってなぜ嫌悪感を抱くんだろう?

電車内という「公共領域」に携帯電話での通話という「親密領域」がにじみ出てきてしまっているのを、人々は忌避するんですね。

同じく、電車内において化粧をする人とか飲酒をする人とかに対しても、こうした感情を抱くのではないでしょうか。人は親密性がむき出しになった空間を嫌がる。これってなんでだろう。そんなことから講義がスタートしたのは覚えています。

まぁ公共性とか公共空間がどういうものであるべきか、という規範的理論を形成するためのものではなくて、空間における人々のコミュニケーションの在り方、現在のコミュニケーションの在り方の不思議さをどのように考えていくかっていうことを30コマ・45時間もかけて授業してくださったらしいです、、出てないけど。(笑)

 

とはいえ、公共と親密という関係は、今僕が関心のある「ワークライフバランス」にも関わりを持たせられるのかなって思いながら見てみると、意外と興味深い分野であることは間違いなさそうです。

とりあえず、ハーバーマスアーレントは読まないといかんと痛感させられました。来季からの学業に向けて、社会学について深めていくことが必要だなぁと思っています。

 

よし。明日の中国語と教育心理学、それから言語学の勉強して、2回生の試験はすべて終わり!頑張ります。

お読みいただきありがとうございました。

おしまい